ウチの王子、
ビスくん

彼専用クッションにこうして片脚を乗せるのがお気に入りの格好。
まさに王子です

ビスは、私が看護学生時代にどうしても犬が欲しくて飼い始めたのですが
働きはじめてからは、帰宅が遅くなったり、家に帰れない日もあったりで
自宅で面倒をみてもらうことになりました。
それから・・・父が
溺愛

毎朝、父の日課はビスの散歩から始まります。
帰ってきたらきれいに足と耳を洗ってあげて
シャンプーとブローもマメにしてあげます。
そのあとは、必ずご褒美のおやつ。
エサも体調をみながら調整し、
何かあったらかかりつけの病院へ

そんな父を慕い、
ビスも父にべったり

1人と1匹は同じ枕を共有して寝ていますっ

そんなビスくんに、明日から試練が待っています

今週末、妹の結婚式があるので
明日から
2泊3日で、苦手なペットホテルに泊まらなければなりません

父も、ビスがどれだけペットホテルが嫌いかということを知っているので
心苦しい様子。笑
さて、それに加えて父にとっては
末娘の結婚式
ビスくんにとっても、父にとっても試練の週末です

ビスくん、帰ってきたら父を慰めてあげてねー
お手
待て 

父は、
「あっち向いてほいっ」と、
「バイバイ」という技(?)を教えこみました。
あっち向いてほい

首を左右に向けることはできないので(笑)、ひとが腕を出したらそこにぴょこっと両足を乗せます。(どうして「あっち向いてほい」なのかは・・・知りません

)
バイバイ

右脚を振ります。これは、かわいい

そういえば、まだビスが子犬だったころ・・・
「
バーンッ」と撃つマネをしたら、倒れる芸を
エサを使って教えてたのです。
そのうち、倒れたらエサがもらえると勘違いしたビスは
私の前に来ては
ただ、
コテっと倒れるようになったのです。
それはそれでかわいかったけど、
「これじゃなーい

」と思って
この芸は諦めた覚えがあるなぁ。
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