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エスタンシア村⇒日本へひとっとび

2010/06/28


今日は、
カタリーナちゃんと同じくピースコーボランティアのレベッカちゃんに誘われ
エスタンシアにある私設図書館のアクティビティに参加してきました

彼女らが考えた今回のテーマは
「村に居ながらにしての世界旅行

今週は1週間学校が休みなので
それを利用して
毎日世界中のさまざまな国を紹介しようというもの。

私は、もちろん日本の紹介
この間、首都に行ったときに
日本大使館へ行って
日本紹介のDVDを借りてきたのでそれを使って・・・
気分は日本旅行
IMG_3846.jpg

このDVDでは
新幹線や、日本の食文化、学校の様子などが広く紹介されています。
子どもたちが興味をもって真剣に観てくれたのは
とっても嬉しかったです。
そして
カタリーナちゃん、レベッカちゃんにも楽しんでもらえたようでした。
一緒に住む家族はアクティビティの内容を聞いて
「是非ともDVDを観たい!」と言って
自宅で家族全員で観賞してくれ、
日本の進んだ文明に感嘆していました

私にとっても
山形の樹氷の紹介は大変興味深く
帰ったら見に行きたいな?と思っています。


あと、
日本の本を紹介してほしいと言われていたので
かぐやひめうらしまたろうを読みました。
IMG_3852.jpg



そこで私が気付いた日本文化と日本文学。

西洋の文学は
だいたいがハッピーエンドで終わり
物語がはっきりしています。
良いこと、悪いことが明確。

対する日本文学は
人生の教訓を伝えるものもありますが・・・

たとえば「かぐやひめ」
おじいさんとおばあさんが竹のなかから女の子を見つけ
大事に育てるのに
月に帰ってしまった。

そして「うらしまたろう」
カメを助けてあげて、竜宮城で楽しく暮らしていたのに
家に帰りたくなって帰ったら
300年もの歳月が流れていて、
そのうえ玉手箱を開けたら一瞬でおじいさんになってしまった。
なんて悲しい物語でしょう。

どうやら西洋的に物語を解釈するとこうなるようです。

日本では
「かぐやひめ」は
おじいさんが竹を切ったらそれはそれはかわいい女の子が出てきたシーンに驚き、
美しい女性に成長したあと
求婚してくる王子らに望む難しい要求におもしろさを感じ、
月に帰るかぐや姫はミステリアスで
よりいっそう美しさを増す印象を与えると思うのですが
ここでそれは理解されないみたいで
私自身が日本文化の繊細さと表現し難い感覚に気づかされました。


海外に住むと自分の国のことが見えるようになると言いますが
その通りと納得。

この村で日本文化を紹介する機会が得られたと同時に
私自身も日本文化を改めて考えるきっかけになり
楽しいアクティビティーでした


最後にクイズをしているところ。
みんな元気よく答えてくれてます
Sachiko calls on kids
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プロフィール

ビスっち

Author:ビスっち
Bienvenidos!!

2009年秋から青年海外協力隊としてグアテマラに派遣されました。
ケツァルテナンゴ県カンテル市にあるシェカム村の診療所で看護師として働いてから帰国。日本に帰った後も、村との関係を持ち続けながら活動中。

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