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村の家庭訪問

2011/1/8

シェカム診療所で
栄養失調・低体重児に食糧を配るようになってから
「私の子どもはどう?」と言って
お母さんが子どもを連れて診療所に来るようになりました。

今日もあるお母さんが1歳8カ月の子どもを連れて来たのですが
子どもの体重はたった7kg。
トコトコ歩くものの、1歳にも満たないような身長です。

そこで
子どものためにアトール(栄養ドリンク)の粉を渡し、
家庭訪問をしてその作り方を指導してきました。。


外からみた台所。
IMG_8278.jpg


これが台所です。白く舞っているのは灰で私は煙たさに耐えられませんでした。
左下に見える台で調理をし、火が使える場所はここだけ。
IMG_8276.jpg
ここでは山で拾ってきた枝で火をおこして調理をします。
アトールはなんとかできましたが
この弱い火でどうやって毎日料理をしているのか・・・
それにこの煙。
子どもも大人も肺が真っ黒なはず・・・

ちなみに、
この家のお母さんは30代前半で
新生児を含めて5人の子どもがいます。
赤ちゃんがいるため
他の子どもたちのお世話はなかなかできないでしょうが、
彼女の1歳8カ月の子どもは小さすぎるので
このままではいけません。

とにかくアトール(栄養ドリンク)をおやつに作って飲ませることと、
アトールの粉を多めに入れて
離乳食のようなものを作ってあげるように説明をしました。


家族は1つの部屋で7人が寝て
写真のような台所があるだけ。
トイレは穴を掘って囲っただけのもので
シャワーはありません。
体は日中、中庭でお湯か水を掛けて洗うそう。


この家庭はどう見ても経済的に成り立っていません。

しかし、貧しいのと不幸なのとはまた別です。
家族みんな仲良しで子どもたちはかわいい
IMG_8281.jpg




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プロフィール

ビスっち

Author:ビスっち
Bienvenidos!!

2009年秋から青年海外協力隊としてグアテマラに派遣されました。
ケツァルテナンゴ県カンテル市にあるシェカム村の診療所で看護師として働いてから帰国。日本に帰った後も、村との関係を持ち続けながら活動中。

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