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シェウルで子どもの体重測定

2011/5/9

今日は午後から、シェカムの隣にあるエスタンシアの
山側地域、シェウルの体重測定に行ってきました

シェウルには
診療所はないけれど
セントロ・デ・コンベルヘンシアという
NGOが運営している簡易診療所があります。
そこでは、ワクチン接種をしたり月1回ドクターが来て
診察をしたりしているそうです。
そこのスタッフは近所に住む女性で
特に資格などはないのですが
シェカムの食糧援助プログラムの噂を聞いて
「こっちにもと、私が呼ばれました。

もう、何が問題って
3つある体重計のうち、どれが正確なのかわからない
これじゃ、低体重児かどうかも分かりません。
私の私物の体重計を持っていって測定し
どうやら正確らしい体重計で体重を測り始めたものの、
ある子どもの体重が
急激に減少しています
なんでだ
もう一度測りなおしと言ってみてみると。。。
体重計は子どもを袋に入れて足だけ出す宙づりタイプ(ご想像できるかしら?)で
子どもの足が壁にくっついていました・・・
これじゃ、軽く表示されるわけです。

ここで働いているのは近所のおばちゃん2人。
うーん・・・なかなか難しい

あと、
食糧援助は「低体重児」のためだと説明していたのに
成長に関係なく貧困家庭のお母さんたちを呼んだものだから
それもまた状況を困難にさせました
気持ちは分かります。
私もできるものならば
必要な家庭すべてに食糧援助が届けられたらどれだけいいかと思います。

でも、ここだけの話。。。
今日来た女性のなかに
シングルマザーの女性がいました。
1歳の男の子のお母さんで、
お父さんもお母さんも兄弟も、他に家族は誰もいないとか。
洗濯などで稼ぐのは週600円程度。
家賃は月に400円で月の残りはおおよそ2000円。
ここで、これで何が買える・・・?
私も村の市場で野菜や果物などを買っているので
おおよその値段は分かります。
一人分の食糧だけで足りるかどうか。
彼女の1歳の息子は低体重児の枠には入っていませんでした。
しかし、現状を見て
食糧援助プログラムに申し込みました。
これが彼女にとって
本当の意味でどれだけの援助になるのか分かりません。
でも、シェカムでは低体重児のお母さんグループで
野菜栽培を始めて収入に結び付けようともしています。
彼女にとってこれが「貰う」だけでなく
働くきっかけ、収入を得るきっかけになるよう願っています。
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プロフィール

ビスっち

Author:ビスっち
Bienvenidos!!

2009年秋から青年海外協力隊としてグアテマラに派遣されました。
ケツァルテナンゴ県カンテル市にあるシェカム村の診療所で看護師として働いてから帰国。日本に帰った後も、村との関係を持ち続けながら活動中。

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