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2011/9/5
月曜日は
シェウル・プロジェクトの日
(になりつつある、今日この頃)。
今日は
カルロスに鶏小屋の作り方と鶏のエサの作り方を
教えてもらいました。
この、
シェウル・プロジェクトは
「お家に小さな農場」を作るものなので
家庭菜園脇に鶏小屋を設置しました。
鶏小屋作成中・・・

お母さんたちも、
マチェテと呼ばれる大きなナイフで板を切っています


ほぼ、出来上がった鶏小屋


この周りに金網を張って、
鶏を飼う予定。
次は、鶏のエサ。
とうもろこしと豆、
それに卵の殻に鶏の骨を混ぜて
(なんだか共食いのような気が・・・

)
ゴリゴリ挽きます。

出来上がった鶏のエサ

を前に、
カルロスが説明してます。

これにて今日の講習会は終了

各家庭で今日習ったものを準備して
来週、鶏を受け取ります。
みんなちゃんと準備しているか、
今週の土曜日にチェックする予定

さてさて、
今日の講習会の後、
「ちょっとしたアクティビティがある」と言われて・・・
それがなんと
私のお別れ会でした

ここ、シェウルはシェカムの隣村で
働き始めたのはたった3ヶ月ほど前から。
まだまだお母さんたちの信頼を得るには
時間がかかりそうだと思っていたところだったので
このお別れ会は本当に嬉しかったです

みんなが作ってくれたお昼ごはん


パスタとチキンのスープと、
左の飲み物は「アトール」と呼ばれる
温かいコーンスターチの飲み物。
奥にあるのが、トウモロコシの生地を蒸したタマル。
こっちでは、トルティージャより
タマル(タマリート)をよく食べます。
そして、
みんなからプレゼントされたウィピル(民族衣装)を着て。

左は、シェウルの
フアナさん。
お母さんの気持ち、
みんなからの一言、一言がとっても嬉しかったです
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タマル!おいしいよねー。食べたいな。
ウイピル、よくお似合いで。
そろそろ帰るんだねー。実感ないや。
元気そうで良かった。相変わらず自分らしく生きているさっちゃんを見て勇気付けられたよ。これからも健康にはくれぐれも気を付けて頑張って下さい。福島のマレーシア料理また行きたいね。
>HITORIさん
家で採れたとうもろこしを使って作るタマリートは格別ですね~!
ウィピル、似合ってます?!?!
よかった~
というのも、
周りの隊員から私のウィピル姿はなかなか不評でして。。。ははは!
私は明日、村を離れて帰国準備のために首都へ向かいます!
お久しぶりです!!!
福島のマレーシア料理、ぜひ行きましょう!
タイ料理もいいなぁ・・・
27日に帰国して、10月半ばには大阪へ行く予定にしています!